ビジネスブログ

2010年4月アーカイブ

 

『命令しても、ちゃんと従ってくれない』

部下が思うように動いてくれない、言っても従うのは最初だけで、あとは

なしくずしになってしまう・・・そのようなことで悩まれている社長さんは、かなり

いらっしゃるようです。

その悩みが深まると、『社員の資質の問題』と結論付け、社員との感情的な

溝をつくってしまったり、『自身のリーダーシップの問題』と結論付け、自信を

失ったりということが往々にしておこりがちです。

安易に結論付けて、この問題を諦めてしまう前に、ぜひ試してみていただき

たいのが、『命令を質問の形に変える』という工夫です。

『かなり現場に無理を強いる納期だけれど、将来を見越して、絶対にこの仕事は取りたい』

と言う場合に、『なんとか納期までに仕上げろ』というのではなく、

なぜこの仕事を受けたいのか、その結果どのようなメリットが生まれるのかを説明したうえで、

『この仕事を納期までに仕上げるために、どのような手が打てると思うか?』

と質問してみるのです。

おそらく、命令されるよりももっと前向きに、沢山のアイデアが出されることに驚かれると

思います。

ぜひ一度、お試しください!

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お客様は商品やサービスと引き換えに、その対価としてお金を支払ってくださいます。

『お客様の支払うコスト』というと、お金だけに着目してしまいがちですが、実際に購入を

決める場合には、時間や労力といった、それ以外のコストも勘案されているのは、

自身の購入経験からもよく分かると思います。

購入判断に影響を与える、大きなコストとしては『時間』が挙げられます。

  • 必要とする製品やサービスを探すのにどれだけ時間がかかるか?
  • すぐに購入できるか、それとも待つ必要があるか?
  • 注文を完了するまでに、どのくらいのやり取りが発生するか?
  • 納品までの期間はどの程度か?

お客様は常に『私の時間をムダにしないでほしい』 と心から望んでいます。

購入者の立場なら分かるこの視点が、企業側に立った瞬間に忘れ去られてしまうのです。

リーンという業務プロセス改善の手法は、徹底的に『お客さまにとってのムダな時間』に

着目し、業務プロセスを簡潔にすることで、結果的にオペレーションコストの低減を

行うというものです。

自社の業務で、お客様の時間をムダ遣いしているものがないか、振り返ってみては

いかがでしょうか?

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アップルの草創期メンバーで、後にベンチャーキャピタル等で活躍されている

ガイ・カワサキ氏は、数多くの野心的なベンチャー企業の社長を見ていく中で、

社長として現実に目を向けるために、次の10の質問を自問自答し続けることが

大切だ、と伝えています。とても深い質問なので、皆さまにご紹介します

  1. いつ製品・サービスを市場に出す準備ができるか?
  2. すべてを勘案した本当のオペレーションコストはいくらか?
  3. いつ資金が尽きるか?
  4. 見込み客のどの程度がクロージングに至るか?
  5. 売掛金のうちどの程度が回収可能か?
  6. 競争相手の製品・サービスはあなたの製品・サービスにないどんな特性があるか?
  7. 従業員で戦力になっていないのはだれか?
  8. 株主価値最大化のためにあらゆる手を尽くしているか?
  9. 世界を変え、(自社が存在する)意義を見出すためにあなたの組織はなにをしているか?
  10. 組織のリーダーとしてあなたの手腕はどの程度か?

経営者の皆さま、すべての質問に即答できますか??

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東京都が都内に事業所を構える中小企業に対して、『トライアル発注認定制度』

実施していることはご存じですか?

この制度は、中小企業の新規性の高い優れた新商品の普及を応援するため、

高い新規性など都が定める基準を満たす新商品を生産する中小企業者を、

「新商品の生産により新たな事業分野の開拓を図る者」(新事業分野開拓者)として認定し、

都の機関がその新商品を調達しやすくする制度です。

都が商品をPRしてくれるだけでなく、試験的に購入までしてくれる、という、新製品を

開発したものの売り先に悩んでいる中小企業にとって、とっても手厚い制度になっています。

本年度の募集は4/27が締め切りとなっていますので、ぜひチャレンジしてみてください!

【東京都トライアル発注制度のHP】
www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/shoko/sogyo/trial/index.html

申請のお手伝いもいたしますので、お気軽にご相談くださいね

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『社員一人一人が経営者的な意識を持って、仕事にあたって欲しい』

このように社員に語りかける社長さんはたくさんいらっしゃいます。

社長さんが社員への期待を込めて、会社の貢献を高めてほしいという思いで、

おっしゃるセリフなのですが、伝説のコンサルタント一倉先生は、

『社長という人種は、社員に低い給料しか与えていないのに、社員の能力に
過大な期待を持ちすぎるものである』

と、このような考え方をするのは『搾取型社長』であると、厳しく指摘されています。

確かに、この言葉を投げかけられた社員のほとんどは、やる気になるというよりも

しらけた感じで受け取っているように感じます。その雰囲気を感じて、社長さんも

「うちの社員には思いが伝わらない…」と嘆かれるのですが、その思いの根本には

『この給料でここまで頑張っているのに、それ以上望むなよ。。。社長も給料以上の
仕事してるの?』

という思いが無意識に湧き上がるのかもしれません。

『搾取型社長』とは厳しい呼び名ですが、無意識のうちにそのような言動をとって

いないか、時に振り返ってみてはいかがでしょうか?

 

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新社会人の皆さんの多くは、新入社員研修でビジネスマナーを学んでいる頃かと思います。

新人時代に学んだつもりなのに、意外にきちんと守られていないのが『報告』に関する
約束事です。

仕事はチームワークが基本中の基本。そのチームワークを支える『報告』の原則について、
もう一度振返ってみましょう!

★報告の仕方5原則★

1,仕事を終えたら、ただちに報告する
仕事は報告をもって初めて完了とみなされます。ということは、報告がなされなければ、
いつまでたっても仕事が終わっていないということになります。
 
2,必ず指示した本人に報告する
他の人に報告したのでは、指示した本人はまだ仕事が終わっていないと思っている
ことがあります。必ず本人に報告ましよう。
 
3,簡単にわかりやすく、結論、理由、経過の順で
?結論を先に、要点をまとめて話す。
?理由を述べる。
?経過を述べる。
 
4,事実を正しく報告する(失敗した場合こそ素直に!)
客観的事実を述べます。推測や感情を入れないようにします。うまくいかなかった時ほど、
早めに報告します。そうすれば次の手を早く打てます。
 
5,文書にする必要のあるものは報告書で報告する
報告には、口頭報告と文書報告の2つの形態があります。重要事項、複雑な内容、証拠を残す
必要のあるもの、関係先に報告するものは、文書報告で行います。

皆さん、胸を張って『自分はできている!』と言えましたでしょうか?
「できる部下」を育てるためにも、ぜひ手本となるよう、実践してみてくださいね。

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モノづくりスペシャリストのための情報ポータル、@IT MONOistの生産管理フォーラムにて

連載を開始しました。

『技術系男子のための企画&プレゼン講座』と題して、組織を動かすエンジニアになるための

必須条件、『企画・プレゼン力』を向上させるコツを、3回に渡り連載していきます。

第一回目は、今まであまり企画書を書いたことがない方に向けた、分かりやすい内容になって

いますので、ぜひご覧くださいね!

【技術系男子のための企画&プレゼン講座】

第一回 『上司のOKを取りにいく。必要なのはこの2枚』http://monoist.atmarkit.co.jp/fpro/articles/presen/01/presen01a.html

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『ドッグライフカウンセラー』という存在をご存知ですか?

『ペットは家族』という意識の高まりや、ペットと暮らせる集合住宅の増加などを背景に、
犬を飼われる方も増加を続けてきました。

しかし、日本では犬を飼い始める方の多くが愛犬飼育に関する知識を習得する前に
飼い始めてしまうため、飼い主さんの知識不足によって病気になってしまったり、
吠える・噛むといった問題行動に対して対処方法が分からないため飼育を放棄して
しまったり、ということが残念ながら起こっています。

病気なら獣医さんに、しつけならトレーナーに相談ということになりますが、実際には

『病気かどうかもわからない、問題行動もトレーナーさんにお願いするほどのことではない、
けれど、犬との生活に漠然とした不安やストレスを感じ始めている』


というように、行動を起こせないまま不安をおもちの飼い主さんも多いのです。

ドックライフカウンセラーは、犬との生活全般にかかわる問題(健康管理・飼育管理・
訓練・マナー啓発)等について、飼い主さんの良き相談相手となり、不幸な境遇になる
犬たちを救うと共に、お悩みを抱えている飼い主さんたちの力なることを目的としています。
また、犬が苦手な方々に不快な思いをかけないよう、マナーの啓発にも取り組んでいます。

私も『人と犬がお互いに心地よく共生できる社会の実現』に微力ながら貢献できるよう、
先日この資格を取得させていただきました。

公的なイベントでの活動のほか、経営コンサルティングを行いながら、愛犬家のクライアント様には、
ご希望により、犬との生活へのカウンセリングも行って行きたいと思います(もちろん無料で!)。

この活動にご興味のある方は、ぜひこちらでご確認くださいね。

NPO法人 社会動物環境整備協会
http://www.sesj.org/aboutdlc/about-dlc.html

 

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現在の若者の消費傾向を語る際に、決して外せないキーワードが

『所有欲のなさ』です。車を持たない、マイホームへの思い入れがない、

中古品やリサイクルへの抵抗感がない、むしろいるものはいるときだけあればいい

などなど、このキーワードを裏付ける統計はたくさんあると思います。

エコという切り口で、リサイクル関連の市場へ参入している企業も数多くありますが、

将来の存続をかけて、「所有しないが便益は得たい」というニーズに対応していこう

という企業はまだ少ないように感じます。

次の時代の消費を担う世代のニーズにどのようにこたえていくか、

30年先を見据えて、真剣に取り組むことが求められています。

 

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中央大学経済学部 創立100周年記念事業委員会協賛 経済記念講演にて、

イトーヨーカ堂社長の鈴木氏が行われた講演内容が、文書で読めるようになっています。

【抜粋】

『もう一つ重要なことがあります。右肩上がりの時代は誰がやっても結果として成績はついて来ました。
今の時代は経営者の意志が組織の上から下まで全部通っていないと駄目です。

過去の日本の経営は「おみこし型の経営」で良かったのですが、今の経営は「トップダウン」でなければ
変化に対応出来ません。

要するに筋が通っていること、そして上から下まで同じ考え方でベクトルを合わせられることが必要です。
そういう意味では成績が上がらなければ誰の責任かと言えば私にあります。
私は売上高五兆五千億円のIYグループ代表を務めていますが、最終責任があるのは当然私です。
責任はトップにあるのです。それにはトップが自分の経営方針を貫ける組織になっていなければなりません。
上から下まで全部、筋が通った経営をするかどうかということです。』

現在のデフレは過去に例のないものであること、顧客視点が重要であること、

変化に対応するにはトップダウンが重要であることなどが、大変分かりやすく伝わってきます。

弊社でも、経営者の意志を隅々まで浸透させつつ、その中で創発的に現場が変化に対応していくという

経営モデルが、この時代を生き残るためには欠かせないものと考えていますので、とても共感できる

内容と感じました。

この時代をどう捉え、対応していくかに悩まれている経営者の皆さまは必読です

 

中央大学経済学部 創立100周年記念事業委員会協賛 経済記念講演
鈴木敏文氏 イトーヨーカ堂社長講演会 (全文)
http://www2.chuo-u.ac.jp/econ/anniversary100/lecture_summary_01_01.html

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一年間で700時を超える課程を無事に終了し、中小企業診断士として登録される運びとなりました。

最初に私が中小企業診断士という仕事を知ったのは、小学5年生の12歳の時でした。

当時、実家は飲食店を経営したのですが、『勘・経験・度胸』のKKD経営そのもので、

お金の管理もどんぶり勘定。サービスについても常連のお客さまに甘えてしまっている状態で、

子供心に『これはまずいぞ』と危機感のようなものを持っていました

そこで、分析などするわけもなく放置されたままのレシートを帳簿につけて傾向をみてみたり、

学校から帰るとお店の掃除を手伝ったり、メニューの提案や表示の仕方の工夫をしてみたりと、

いろいろと小さな工夫をして、『もっとお客さまに喜んでもらえるお店にしたい』と、頑張っていました。

この様子を見ていた常連のお客さまが、ぼそりといった一言。

『そういう仕事があるんだよ。確か中小企業診断士って言ったかな?』

これが『中小企業診断士』を知るきっかけで、その後、コンサルティングという職業を選択する

きっかけだったと思います。

(後日、小学校の卒業文集の将来の夢に、よく分からないまま「中小企業診断士」と書きました)

これまで念願かなって、経営コンサルティングに関する仕事をしてきましたが、診断士の資格については、

仕事の忙しさを言い訳に、真剣に向き合わずに長年を過ごしてしまいました。

『今死んだら、何をやり残したと思うだろう』、そう考えた時に頭に浮かんだのがこの資格。

そこで、一念発起して、取り組むことにしたわけです。

通常の筆記試験ではなく、養成課程を選んだことで、資格以外に

『尊敬できる仲間たちとのネットワーク』という、何にも代えがたい絆を得ることもできました。

中小企業診断士は国家資格です。国家資格をいただくということは、

『日本のために、中小企業のご支援を通じて、社会のお役に立つべし』という責任も背負うもの

と認識しています。

今日から4月。気持ちを新たに、より真摯に、誠実に、経営のご支援に携わっていきます

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このアーカイブについて

このページには、2010年4月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

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次のアーカイブは2010年5月です。

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