こんにちは、中小企業診断士の楊典子です。
震災以降、消費者の心理やビジネスモデルのあり方そのものが大きな
転換点を迎えたと感じており、ずっとその変化について調べていました。
そこでたどり着いたのが
時代はオンリーワンからエブリワンへ変革している、という結論です。
これまで、企業はオンリーワンとなるべく、技術やノウハウを蓄積し、
他社に模倣されないことを念頭に経営を進め、成果を上げてきました。
しかし、課題が複雑に絡み合い、大規模な気象や経済環境の変化への
対応は、一社の蓄積した技術やノウハウだけでは、十分ではなくなってきています。
自社の技術やノウハウを、志を同じくする企業や団体と共有し、より大きな
成果を産み出してくビジネスモデルを、経営の根幹として据えていくことが重要です。
では、技術・ノウハウを提供した見返りはなにか。
それはそのコミュニティー、市場でのアドミレーション(Admiration:称賛)に他なりません。
そこに既得権益などの権利・利権をからめるのは時代にそぐわない考え方です。
アドミレーションを得ることにより、コミュニティー・市場での存在感を示し、
新たなアイデアを真っ先に相談したい相手となることで、事業のチャンスや
可能性を広げていくのです。このエッセンスは、『Free』でも語られています。
オンリーワンからエブリワンへ。
契約・利権からアドミレーションへ。
人々が知恵を出し合い、一歩進んだ未来をつくるために、
いよいよ動き出しているのを実感しています。
楊 典子
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中小企業診断士・アクションラーニング協会認定ALコーチ
物流技術管理士・ドッグライフカウンセラー
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中小企業診断士の楊典子です。
